
医学部予備校メディカルフォレストの特徴
大小色んな規模の医学部予備校がありますが、私が一番おすすめしたいのがメディカルフォレストです!
初めて聞く人も多いと思いますが、実は強みの多い予備校なんです。
他校とは違った強みが4つもあります。
- 通信コースがある(在宅で学習できる)
- 女子限定校舎がある(女性におすすめ!)
- 一部校舎は難関医大に強い
- 寮の設備や仕様が凄い
通信コースがある予備校は限られますし、女子専用校舎を運営しているのはメディカルフォレストだけ。
更に難関医大にも強いし、寮が凄いなど、いいところしかありません。
でも、凄いといわれても何が凄いのか分からないと思うので、以下で詳しく解説していきます。
引用: https://medicalforest.com/
在宅で学ぶこともできる
自宅から校舎までの距離が遠かったり、地方に住んでいる人は、医学部予備校に通いにくいのが実情です。
貴重な時間を割いてまで自宅から通うくらいなら、いっそ通信コースで学んだほうが効率も上がります。
メディカルフォレストには、対策で学習が可能な通信生コースがあります。
麹町校が提供しているんですが、地方に住んでいる人はもちろん、家から通うのが難しい人にもおすすめです。
学費も抑えられるので、出費を少なくしたい人にも向いています。
在宅とはいっても、カリキュラムは充実しているので安心してください。
オンラインで本格的な動画授業を受けられますし、講師陣のサポート体制も整っています。
学習ペースもある程度決められますから、塾や家庭教師と併用するのもアリですよ。
自由が丘には女子生徒限定の校舎がある
メディカルフォレストが他の医学部予備校と違う点は、女子専用校舎の存在じゃないでしょうか?
自由が丘に女子生徒だけが通える校舎を構えているので、男子禁制・女子オンリーという、非常に珍しい環境で学習できます。
「何がいいの?」と思うでしょうが、女性にとっては大きなメリットになるんです。
例えばセキュリティは強固ですし、設備も女性目線で作られています。
校舎は明るく開放的な作りで、落ち着いた環境で学習できるのも魅力です。
更にアメニティも充実しています。
これも女子限定な自由が丘校ならではですね。
後述しますが、自由が丘校には寮もあります。
こちらも設備が凄いので、本気で合格を勝ち取りたい!という人は、入寮もおすすめです。
難関医大に強い校舎もある
メディカルフォレストの池袋校と札幌校は、これまでに数多くの合格者を排出していて、特に難関医大の受験に強みがあります。
もし東大や京大、慶大を目指す人は、池袋か札幌の校舎を選んでみてはどうでしょうか。
みっちり指導してくれるので、合格への道が開けるかもしれないです。
この2校舎が難関校に強い理由は、周辺にある学校のレベルにあります。
どちらも周囲は進学校ばかりで、生徒のレベル自体が非常に高いんです。
そのため各校舎の講師のレベルも高く、高水準の指導を受けられます。
ライバルの学力も高いため、お互い切磋琢磨しながら試験へ挑めるのも魅力ですね。
メディカルフォレストは寮もすごい!
色んな特徴があるメディカルフォレストですが、実は寮も運営しています。
各寮は校舎からも近い場所にあるうえ、設備が充実しています。
自習しやすい環境が整っていますので、例えば自宅では勉強に集中できない人や、何が何でも合格したい人なら入寮も検討する価値があります。
池袋校
池袋校の寮は大塚駅より徒歩2~3分と、駅から非常に近いのが魅力。
ただ、それだけならよくある寮なんですが、なんと部屋の広さが10畳以上もあるんです!
豪華ホテル並の広さで、寮の玄関にはオートロックも導入されています。
冷蔵庫などの家電や家具も全部揃っていて、専用のレストランも併設されているなど、まさに至れり尽くせりです。
希望すればルームクリーニングも利用できます。
そんな環境で学習できますから、時間をほぼ全部勉強に費やせます。
自由が丘校
一方の自由が丘校も寮の設備が充実しています。
まず校舎からの距離が近く、徒歩10分で通えます。
距離が近いので、授業が終わったらすぐ帰宅して、勉強の続きをすることもできます。
女子寮のためオートロックも導入されていますし、24時間警備員か館長が在籍しているのもポイント。
池袋校の寮と同じく、安全面に配慮されています。
自習スペースも広いうえ、自由に使えるパソコンやプリンターも完備。
家具も付いていますので、着の身着のまま即入寮も可能です。
もし自由が丘校に通うなら、ぜひ入寮を検討してはどうでしょうか?