東大でトップクラスだった人たちの驚愕エピソード【まとめ】

東大でトップクラスの成績を収めた人たちの超人的エピソード

日本には旧七帝大と呼ばれる大学がありますが、そのうちの一つの東大は、今でも日本最難関大学として君臨しています。
特に東大理三はエリートしか入学できない、といわれるほどの高難易度ですが、頑張って目指している人もいますよね。

そんな東大ですが、トップクラスの成績を収めた人たちはどんな人生を歩んできたのか、ちょっと気になりませんか?
実は、普通じゃ考えられないほど超人的なエピソードを持つ人もいるんです。

授業の『ライブ感』を楽しむためにノートを一切とらなかった

学校の授業中は、ほぼ全員が重要なポイントをノートにまとめたり、黒板の内容を書き取ったりしますよね。
ところが、授業中にいっさいノートを取らず、東大に合格したという人もいるんです。

普通に考えると、単に授業態度が悪い生徒が浮かぶかもしれません。
しかし、その人はノートを取らずに東大へ合格したため、非常に頭がいいことが伺えます。

なぜノートを取らなかったの?
と疑問が浮かぶかもしれないですが、授業の「ライブ感」を楽しんでいたそうです。
その授業の空気を楽しんでいただめ、ノートを取らずに覚えていたのかもしれません。

ただ、普通の人にはまず無理な行動です。
東大に合格したいからといって、真似はしないほうがいいかもしれません。

記憶力は良くないが東大は首席で卒業

東大に合格する人の多くは地頭がよく、記憶力にも優れています。
暗記が必要な科目もありますし、基礎を固めるならちゃんと頭で覚えなくてはいけません。

でも、記憶力が乏しいのに東大へ合格した人がいたと聞いたら、驚くんじゃないでしょうか?
実は記憶力に自信がないけど東大に合格し、かつ主席で卒業した超人がいます。

もちろん運も必要にはなりますが、合格できただけでもすごいと言わざるをえませんね。
まさに天才といってもおかしくありません。

さらに主席卒業となると、本物の天才という評価しかできないでしょう。
本人は自覚していないのかもしれませんが、普通の尺度で考えたらすごいことです。
東大はそんな人材も集まる場所なのだなと、改めて感じさせられるエピソードでした。

小学校2~3年次には微分積分を理解していた

小学校2~3年生の算数というと、九九を勉強したり、割り算を覚えたりするのが一般的です。
進学校だと、少し先に進んだ内容を勉強しますが、それでも小学校の範囲を出ることはありません。
他の教科についても同じで、決して難しい内容を学ぶことは無いです。

でも、小学校の頃から微分積分を理解していたと聞いたら、皆さんはどう思いますか?
通常なら高校2年生くらいで習う内容ですし、よほど数学に強くなければ理解が難しい分野です。
苦手な人も多いので、まず考えられないのが普通の感覚かもしれません。

しかし、東大に通っていた人の中には、小学2~3年生の時に微分積分を理解していた超人もいるんです。
本当にすごいとしかいえませんが、子供の頃から数字に強かったと考えられます。

ただ、数字に強くても小学生にはまず理解できないのが普通です。
頭が良いのはもちろん、子供の頃から算数・数学に慣れ親しんでいたことが伺えますね。